2020.05.31(Sun)
今「#ネコハラ」というわワードでネットを検索すると、主人のテレワークを邪魔する猫達の映像がいっぱいw
うちの男前(猫♂14歳)も多分にもれず。
だいたいは寝ているんですが、起きてもあたしが仕事をしていて構わないでいるとパソコンに突進。
なんとかなだめてどいていただきますが、モニターの後ろで恨めしげな視線を送ります。
やっとおとなしくなったかと思ったら、わざわざあたしの足元にいて、ちょっとでも動いて足が触れようもんなら、「ぎゃー!!」とまるで踏みつけでもされたような鳴き声に猫パンチ。
そしてWebを使った会議を始めると、またテーブルに上がってきて
「にゃーーーにゃーにゃーにゃー!!(だれ?だれと話してるの?おいらもいれろ!)」
ある会議では丸聞こえ、、、。
そんな猫のかまって攻撃をみると、一見遊んで欲しいだけかと思いますが、それよりもなんだか、環境の変化にとまどっているように見えます。
実際調べてみると、いつもいない時間に飼い主がいることで睡眠不足になったりするそうです。
そういえば猫って、模様替えしただけでもそれは猫にとって新しい環境なので、猫の脳内地図を書き換えないといけません。それで慣れるまでに時間がかかったりするらしいんですよね。
休日に家にいるときは、男前が遊べとなけば遊んであげられるし、あたしもリラックスしていると思いますが、仕事中は無理。コロナ以前は休日に一日中家にいるということも少なかったですし、寝るときは別の部屋なので、男前は普段案外、1人でいる時間が長いのです。
それがいつもはいないはずの昼間、いつもと違う様子で机に座り、誰かと話してるようだが姿が見えず、落ち着いて眠れないんだと思います。週末になるにつれ、どんどん不機嫌になり、前述の足元猫パンチが始まったわけですw
ネコハラにも理由があるわけです。
それでもまだ男前は高齢なので寝てる時間も長いですが。
やんちゃざかりのペットがいるご家庭はもっと大変でしょうねー。
遊ばないとぎゃん鳴きでしょうねー。お察しします、、、。
でも#ネコハラの映像の中には飼い主さんのいろんな工夫が見られます。
猫がおさまって安心する箱を近くにおいたり、猫専用の台を作ってあげたり、、、w
自宅で仕事をする場合、しかも今回のような外出自粛が重なると、家族との折り合いも大変ですよね。
もちろん一緒にいられていいこともありますが、大変なことも。
ペットにとっても、それは同様のようですw
テレワークはストレスにゃ!