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馬は人を繋ぐ

昨日は元乗馬仲間のお誘いで、在来馬を使った農業体験に行ってきました~。



稲穂を束ねて馬に積み、曳馬をして運んだり、馬にひっぱってもらって土を耕したりという体験。



もちろん乗馬で曳馬の経験はありますが、場所は傾斜もおうとつもある、デコボコした棚田のあぜ道。馬もサラブレットとは違い、そんな山道を行くのはお得意。
なので、ちょっと距離をとらないと、坂道ではひょいっと飛び越えて追い越されちゃったり。

土を耕すのにもコツがいって最初は手間取りましたが、うまく行くと少ない力でぐんぐん耕せます。これは人が耕すよりはるかに早いわー。
実際トラクターで耕すよりも、深く掘ることができ、空気を含むのでよい土ができるそうです。
体験の場合数人がかりでしたが、農家ではおばあちゃん一人でぐんぐんやってるそうです。すごい!

どれもこれもついていくので精一杯という感じでしたが、初めての体験、そしてやってみないとわからない実感、、、。やはり体験ってすばらしいなーなんてことを思いました。

馬もよく訓練されていておとなしく、乗馬クラブの馬のようにイライラしていたり、危険を感じることがなかったんですよねえ。
性質の違いもあるんでしょうが、日頃から、人間との信頼関係ができてるんだろうなってことを感じました。

2時間ほどの作業が終わると、馬たちは放牧され、草を食べながらのんびり。

午後は牧場長の講義もあり、馬を活用した循環型農業についての貴重なお話を聴くことができました。

牧場長のお話によると、50年ぐらい前までは、農家には馬がいて人間と共存しているのは普通の姿で、とても大切にされていたそうです。
今は馬を使うことがなくなり、機械が入れない山林の間伐がそのままになって荒れていったり、雑草が増え過ぎたり、生態系が壊れる要因の一つになっているそうです。

そんなエコ的なお話以外にも、馬が繋ぐ縁みたいなお話も。
牧場長さんにとっては、馬がいるのは普通の姿で、子供のときは自分たちより馬の方が大事にされているようで好きにはなれなかったそうです。

が、日本の問題や後世に残せるものを考える中で馬を活用しようと考えたときに、馬を通じて出会った人との不思議な縁、何か神聖なものを感じるというようなお話でした。

だからと言って生き物と暮らすことは周囲の理解も必要だし、経済的にもきちんと回るようにしていかないと人も動物も不幸になるという経営者目線のお話や、ただ馬に癒やされたいと思う人は馬は飼育しないほうがよいという、馬に限らない、ペットにも通じるお話もありました。

そう言われるとあたしも。
一年足らずでやめてしまった乗馬クラブでしたが、予想しなかった人間関係のよさに助けられたり、今回のこの農業体験も、乗馬クラブを通して仲良くなった友人のお誘いでした。

その友人を通して今回のように様々な活動をしている人たちとの交流が広がり、いろいろな体験や活動のお話を聴くことが増えてきました。

しかもほんとに面白い人が多いんですよね。
今回の牧場長も久々にこんな面白い人みつけた!っていうぐらい、突出して楽しい人でしたし、集まってくる人も様々で、農業関係、馬関係、畜産関係、デザイナーに料理人などなど、クリエイティブな人が多い。

うーん、みんなすごいなー。

あたしはそういう人たちから様々な刺激を受けつつも、未だに自分ば何がしたいとかできるかなってことはとっても漠然としています。

ただ面白いと思う。
今はそれだけ。
時々あたしって、ただ面白い体験をしたいだけで、それは自分発信ではなくても、つまみ食いだけでもいいのかもしれないなと思ったりもします。

牧場長の
「自分のことしか考えていない人が多すぎる。子供の成長を待っているのでは遅い。大人が変わらなくてはいけない」
という、言葉が結構刺さりましたがw

牧場長のお話は確かに日頃からあたしが感じていることで、しかもその解決方法の一つを、見事に実践しているすごい人です。

ただ、考えているのと、一つでも行動に移していることとの間にはほんとに大きな差がありますからね。

あたし、本気で自分のことしか考えてないもんなー。

参加者や活動をサポートしている人たちの中には結構若い人も多く、この年齢でここにたどり着いてるってすごいなーと感心するばかり。

そして実際体験して体感するって、大事だなとも思いました。

コロナ禍もあってバーチャルなことが増えている今日この頃。

もちろんそれも必要なことで便利なんだけど、それだけだとやっぱり、何か大事なものが抜け落ちていくのかもしれない。こうやって体験を繰り返している人には確かに何か、他の人たちが持っていないものを持っているというか。

まだうまく言葉にはできないけれど、貴重な体験でした。



とにもかくにも快晴
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久々に日に当たる

昨日は元乗馬仲間からのお誘いで、某山奥にいる馬に会いに。

個人が所有されている馬を活用した、小さな馬教室といったところでしょうか?
馬を通して地域の活性化のための様々な活動もされている方が馬の所有者兼馬の先生。

乗馬だけでなく、馬のお手入れや単に馬に触れたいというだけでもよい、馬に接したい人に合わせたメニューを提供してくれるという教室です。







のどかな景色だけで癒やされます。

そして久々に感じる馬の体温、牧草の香り。
このコロナ禍と猛暑のせいで、外に出て日に当たることすら久々です。

今回は乗馬仲間のレッスンを見学させてもらうだけの予定でしたが、あたしも体験で少し乗せてもらうことに。

おー、今年初!もう9ヶ月ぶりです。

しかもジーンズにスニーカーという軽装。
馬も一頭なので自分で動かすのは難しいものがありましたが、なんとか歩いてくれました。

速歩も少ししてくれましたが、その感覚はすっかり忘れており、はて?どうだったっけな?で終了しましたが、やはり馬の背中は癒やされます。

広い敷地ではないですが、馬は大事にされ、とても活き活きのびのびしています。
あたしが通っていた乗馬クラブの馬とは、なんだがずいぶん違うなー。

その後は先生も含めてランチをしながら、久々の馬談義。話はつきず、あっというまの夕方で、今後の相談をする時間がなくなりw
また今月開催予定の馬関連のイベント会場で会う約束をして帰路につきました。

帰宅してからも体が疲れた感覚は久々で、そうそうに布団に入りましたよ。
心地よい疲れで、よく眠れました。

今回感じたことはいろいろだったので、おいおい書いていこうと思います。

久々の馬仲間

久々に馬の話題です。

今年初めに乗馬クラブを退会したのですが、(過去記事はこちら
昨日そのときの乗馬仲間の一人からLINEが。仲間のうち何名かは割と頻繁にやりとりしてたんですが、その方はほんとに退会時の挨拶以来。

入会したのは同じぐらいの時期で、彼女はとてもコミュニケーション上手なかた。彼女を通じて他の会員さんとも仲良くなったようなもので、一番お世話になっていました。
退会するときも、私よりも年上なのに、とても丁寧なLINEをいただき、これからもよかったら仲良くしてくださいという内容でとても嬉しく思いました。

以前にも書いたのですが、乗馬クラブで一番得たものはこういう人間関係なのです。
動物が好きというだけで人間関係など全く期待していなかったのですが、よい人が多くて会うのが楽しみになり、乗馬のモチベーションが下がっていても、なかなか退会の決心がつきませんでした。

ただ彼女は心底馬にはまり、厩務員養成のスクールにも入り、平日は普通に会社員としてお仕事を続けられ、普通の人が平日通っているスクールのカリキュラムを休日に集中してこなすという、相当にハードな日々を送っておられたので、気にかかりながらもこちらから連絡することは控えていました。

そんな彼女からの久々の連絡、わーい嬉しい!
早速返事を送ると、「よかったー!スルーされたらどうしようと思ってたー!」とやけに謙虚なんです、いつも。

というのも馬に関する係り方とか熱量は人それぞれなんで、どっからどこまで馬の話題か、どっからどこまでその他プライベートな話題かっていうところを測りながら接するようなところがあります。

彼女は自分の馬へのハマり具合に、周りがひかないようにとても気を使っています。
そういう気遣いができるところも、私が彼女に好感をもっている理由の1つです。

というわけで近況をお伺いしたところ、スクールは続けているものの、クラブの運営の雑さにいやけがさし、実際に乗馬を楽しんでいるのは別の場所ということ。クラブ内の友人に愚痴ると士気を下げちゃうので、中ではなかなか言えなかったということでした。
これもよくいわれることで、やはり動物を扱って利益を出すことの難しさだろうなと思います。
確かにスタッフは個別にはいい人達だけど、雑だなーと思うことは私もありました。

大きなクラブでは仕方がないかもしれませんが、やはり手が回ってない感じとか、スタッフは毎日馬に接していて当たり前にできることも、たまにしかこない会員さんにはわからないことがあることに気付かないとかね。それで行き違いがあると、最終的には適切な取り扱いができず、馬にしわ寄せがきちゃいますからね。

乗馬クラブそのものが、馬にとって幸せなのか?っていう議論もあります。
でもなければないで、量産される競走馬の行き場がありません。競走馬の現役の年数は、寿命に比べると本当に短いのです。

馬を生き物としてとても大切に思っている彼女にとっては、理想と現実のギャップみたいなものは大きかったみたいです。
あたしもそういうところがあるのと、馬術などの競技を目指している訳ではないので、どちらというと飼育とか共存に近い、時々乗っけてくれて散歩してくれたり、そういうふれあいができたらいいのになー。馬に係る仕事ができるとしたら、馬のマッサージ師がいいなーというレベルで、そこそこ乗れれば、これ以上やることないなーという感じでした。

ただクラブを離れてみると、なかなか身近にそういう機会もなく、旅行先で外乗でもできたらいいなと思っていたら、このコロナ騒動。

今でも時々馬のあったかい背中を思い出し、馬に乗りたいなーと思うときはありました。

そんなあたしに彼女から朗報。
今彼女が乗馬をしているところは、大きなクラブとかではなくて、個人が飼育している馬で、普段は放牧。農業に馬を活用して共存するなどの活動もされている方が講師で、とても馬を大切にしているし、教えてもらうのも都度のレッスン料だけで、月謝や入会金もないし、決まった曜日もないし、レッスンの内容も、個人の希望にそってアレンジしてくれるということ。

「高い馬具もいらない。ゴム長靴でOK。ヘルメットも貸してくれるし荷物いらないよー。
よかったらじーるさんも来てみない?」

もう彼女はレッスンの日は、居心地よすぎて、ごはんも講師と一緒に食べて一日中そこにいるそうですw。

おお。そういうところで時々でもいんだったら、乗ってみたいなー。そんなところでのびのび育っている馬に会ってみたい。

あたしの中に漠然とあるんですよね。
山の中で暮らして、馬飼って、猫飼って、ちょっとだけ農業をやって、小さなカフェをしてとか。

実際そういうことを実現している人に教えてもらって、生活を垣間みることができるなんて。

自分で検索したときは遠方でしか見つけられなかったんだけど、
幸いにも最寄り駅の沿線。そこそこ時間はかかりますけど、休日たまにだったらいけそーだなー。

というわけで、早速来月見学に行くことにしました。

今年はなかなかやりたいことが見つからなかったんだけど、こんなときもあるかーとぼーっと過ごしていたら、向こうからやってきましたよ♪

楽しみ楽しみ♪

乗馬は一旦完結

12月に目眩とインフルエンザを発症してから、休みがちだった乗馬。
体調不良はたまたまですが、その前から、乗馬へのモチベーションは落ちていました。

なんだろうな?? 大きな不満があったわけではないですが、少し乗れるようになったというところで満足したというのが一番近いかもしれません。動物が好きだし、その中で馬の特性というのを新たに知り、面白さもわかりましたが、今以上にリスク(怪我とかですね)をとって技術を上げたいか?時間やお金を使っていけるか?と考えると、うーん、、、という感じでした。

それよりも旅行に行きたくなったんですよねー。
飛行機に乗りたくなったw

ただ前にも書いたように、予想以上に人間関係のよいクラブで、そこが居心地よかったんですよね。
それがなくなるのは寂しいなーという感じもあるし、退会はやはり引き止められるでしょうから、ちょっと面倒な気持ちも。

でも、今回男前(猫♂)の腎臓機能の維持には、通院や食餌療法が必要です。馬にかけている時間やお金は、やっぱりこの子に使いたいと思った瞬間、心は決まり、病院から戻ってすぐ、今度は乗馬クラブへ退会の手続きへ。

驚かれたり残念がられたりはしましたが、それはやむなしですね。
しんみりも嫌なので親しい人に会いそうな時間は避け、馬にも近づかず、さささっと荷物をまとめてさささっと手続きして帰ってきましたよ、、、。(あとで親しい会員さんいはLINEで報告はしましたが)

始めたことをやめるとか、慣れ親しんだ場所を去るって、寂しさも不安もありますね。

以前はなんて飽きっぽいんだ!と自分で自分に呆れていたかもしれませんね。そっちのほうが多かったかも。

でも最近それは変わってきています。
興味のあることが見つかってよかった。短い間だったけど新しい経験ができたよかった。これからまた新たな経験をするんだっていう感じかなー。

縁があれば、また何らかのかたちで係るかもしれませんけどね。

これって、なんか、恋愛の終わりにも似ています。


乗馬レッスン 56〜57回目 基本に返る

昨日は目眩のおかげで2週間ぶりのレッスンです。

その前に。
午前中は定期的に行っている歯科医の診察の日。虫歯予防のためクリーニングしてもらっています。
仰向けに横になると目眩が発生しがちにつきドキドキなんですよね。
事前にとんぷくを飲んでと。
目眩というよりは、どちらかというととんぶくの眠気でふらふら。
横になったら爆睡しそうです。

終わって駅に向かう途中もふわっふわ。
これ大丈夫かなー? まあまだ時間があるので、コーヒーでも飲んで考えよう。
この休憩で眠気も少し覚め、乗馬クラブへ。

クラスは1つ落として控えめに。
最初の子は前にも乗ったことがあり、自分で動きたいイケイケタイプなので、前との距離さえ気をつければあとはほぼおまかせー。なんですが、まず馬装でつまづきます。
頭絡(手綱とつながったハミを口にくわえさせるやつです)全然つけられずー。
一回なんとかくわえてくれたと思ったら、今度は頭にセットするまでに、するっと抜けられ、、、。
あんまりやり直してると馬もイライラしてくるのであせります。
どちらかというと最後は馬が諦め、仕方ないなという表情でおとなしくつけさせてくれました。
どうもありがとう。
その後、久々の馬に乗った感触というか暖かさ、、、心がなごみます。

今回は病み上がりにつき、この一鞍で終了するつもりだったんですが、次も空いており、マンツーマンでできるということなので、お願いすることに。なんかラッキー。
お天気はよくて暖かい日だったんですが、わりとすいてまして。みんな年末で忙しいのかな??

馬は初めての女の子。まだ若いので若干気まぐれ。馬は群れで行動するので、一頭だとなかなか動かなかったりするんですが、この子もそんな感じ。最初、微動だにせず、、、。あれ?大丈夫かしらー。
先生が少しひっぱって歩かせてくれると歩くんですが、あまり追ったり強く合図したりすると、跳ねて嫌がるそうで。

先生に借りた長い鞭で肩に合図して、なんとか動いてくれました。が、やはり合図が強すぎると嫌がって停まる。何回かやってるうちに加減がわかってきて、その後はすこぶる軽快に速歩を継続してくれまして、乗り心地も最高。
おかげで先々週言われて気になっていた、足の位置とかホールドの仕方を再度見直してもらい、立ったり座ったりする軽速歩、座ったまま速歩を継続する正反動。停まったり、常歩したり速歩したりの移行をスムーズに行う練習がたくさんできました。馬も先生もありがとう。

まだ目眩は完全に治ったわけじゃないんですが、やはり身体を動かすとすっきりしますねー。

ぼちぼちと身体を動かして、回復を祈ろうw


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プロフィール

じーる

Author:じーる
2016年にアルコール依存から抜け出し、ようやく自分がやりたいことをちょっとずつ始めたアラフィフ会社員。
自分らしい生活を日々模索中。

猫、馬、熱帯魚など、動物が大好き。
2018年、1人海外旅行に初チャレンジ。
2019年、乗馬にチャレンジ
2020年、コロナと子猫がやってきた!
2021年、今年もコロナの激増でスタート。
今年はヨガを始めました♪

  

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